つぶより野菜お試しモニター

カゴメ「つぶより野菜」のお試しモニターがかなり安い通販ショップ

販売累計数が1,000万本を突破したつぶより野菜は、一般的な野菜ジュースと違い製法にすごくこだわっています。

 

美味しいとの感想も多いので、すぐにでも近くのお店で買って飲んでみたいところですが、通販限定です。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの実店舗では販売していません。

 

 

通販限定で、通販ショップ大手の楽天やアマゾンでも取り扱っています。取り扱っているのですが、お試しの方には損です。というのもかなり高いのです。アマゾンは30本7,776円。楽天も同じく30本7,776円になっています。

 

 

ではどこの通販ショップが一番安くお試しができるかというと、カゴメの通信販売「健康直送便」です。お店では買えない特別のカゴメを取り扱っているネットショップになります。

 

 

ここはお試し15本セットがモニター価格の税込み2,160円。しかも送料無料です。どれだけ安いか比較してみるとこうなります。どこが安いか一目瞭然ですね。

 

アマゾン 楽天 カゴメネットショップ
本数 30本 30本 15本
価格 7,776円 7,776円 2,160円
1本当たりの値段 260円 260円 144円
送料 0円 0円 0円

 

ただし、このつぶより野菜のお試しモニター価格のキャンペーンは、いつまでやっているか定かではありません。この記事を書いているときはやっていましたが、あなたがこれを読んでいるときにまだ格安キャンペーンをやっている保証はないのです。なのでまずは、カゴメのサイトへ行って、お試しモニターをまだやっているかチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

健康にいいと言われる青汁にしても野菜ジュースにしても、大切なのは継続して摂ることです。飲んだり飲まなかったりすると、効果は期待できません。だから定期購入が望ましいわけですが、いきなり定期購入するのはリスクが大きすぎます。

 

いくら「こんな野菜ジュース飲んだことがない」と評判のつぶより野菜でも、人はそれぞれ好みがあって、あなたがつぶより野菜を飲みやすくておいしいと感じるかどうかは、実際に飲んでみないと分かりません。

 

 

だから、お試しで味や匂い、食感をしっかり確認しましょう。定期購入すると1か月(30本)7,000円ほどかかります。これを高いとみるのか、安いとみるのか、適正価格とみるのかは、お試し15本を飲んでから判断してみてください。

 

野菜ジュースは健康にいいと分かっていても、なかなかきっかけがないと飲み続けられないものです。そのきっかけも日常生活の中では、何か行動を起こさないと生まれてきません。健康のための第一歩を「つぶより野菜」のお試しモニターから始めてみませんか?

 

 

 

 

カゴメ「つぶより野菜」が買える通販店舗と実店舗

もう一度、つぶより野菜が買える店舗をまとめてきます。

 

つぶより野菜はコンビニやスーパーで買えるか?

コンビニやスーパーでは、たくさんの野菜ジュースが並んでいます。つぶより野菜もきっと販売しているはず、と期待する人が多いかもしれませんね。しかし残念ながら、つぶより野菜はコンビニやスーパーでは販売していません。通販限定なのです。

 

似ている商品もありますが、つぶより野菜ではありません。店頭販売はしていないことを知っておけば、間違えて購入することは避けられます。

 

つぶより野菜はアマゾンで買える?

お店では販売していなくても通販限定で、ネットでなら購入できます。大手ショッピングサイトのアマゾンはどうでしょう?多くの商品が揃っていますからね。

 

調べてみると、つぶより野菜も販売されています。今の時点で販売されているのは、15本入りのつぶより野菜です。価格は税込4,555円。送料は無料です。今後、値段が変わったり、販売本数のバリエーションは増える可能性はありますが、現時点ではこうなっています。

 

この価格だと、30本入りのつぶより野菜を定期便で購入した場合と比べても、かなり高額です。アマゾンのギフトカードなどを持っていない限り、他で買った方がお安く買えます。

 

つぶより野菜は楽天で買えるでしょうか?

続いて楽天市場です。アマゾン同様、楽天でも購入できます。楽天の場合は今のところ、つぶより野菜が5本セットで販売されています。価格は5本セットで、税込1,620円。1本で計算すると、1本あたり324円になります。

 

カゴメの通販サイトで購入した場合は、通常価格でも1本259円。それを考えると、やはりこちらも割高です。商品代金にプラスして、送料も800円発生します。商品代金と送料を合わせると、2,420円です。つまりつぶより野菜1本が、484円という計算になります。

 

つぶより野菜をカゴメ通販サイトで買ったらお得な理由

つぶより野菜を正規価格で購入する方法は、カゴメ通販サイトで購入すること。価格は、どのショッピングサイトよりもお得です。通常価格の場合、税込で30本7,776円。送料の441円をプラスしても、1本あたりで計算すると274円です。

 

定期便だともっと商品価格がお得になります。送料もかからないことから、1本あたりの価格が216円です。他の通販店舗は、商品価格だけで最低でも1本300円以上になります。お得なのは一目瞭然ですよね。さらに定期便の場合は、価格がお得なだけでなく様々な特典も付きます。

 

カゴメ通販サイトでは、お試し商品も購入可能

お試しモニターは通常の半分15本となりますが、1本あたり税込144円とかなりお得な価格でつぶより野菜を試すことができます。定期便同様、送料もかかりません。

 

お試しにも関わらず、梱包も丁寧です。2重の固い段ボールで、商品ががっちりガードされています。またパンフレットも同封されているため、商品についての知識をより深めることができます。

 

何よりつぶより野菜を製造販売しているカゴメの公式販売サイトです。安心感が違います。何かわからないことがあった際も、相談センターが用意されています。フリーダイヤルで、電話料金の心配もありません。

 

電話以外では、FAXやメールで問合せすることもできます。モニターを利用する場合も定期継続する場合も、カゴメ通販サイトが1番安心でお得です。

 

カゴメの通販サイトはこちら

 

 

 

カゴメ「つぶより野菜」の価格

カゴメの通販サイトで買うのが、お得だ分かったと思います。それではもう一度価格について整理してみましょう。

 

30本1回のみの価格

つぶより野菜を購入する際は、1本単位ではなく1ケース単位です。1ケースには、つぶより野菜の紙カートン缶が30本入っています。基本的な買い方として、「1回のみのお届け」と「定期便」の2つの購入方法のうち、どちらかを選ぶことになります。

 

1回のみの購入は、通常価格の税込7,776円です。商品代金の他に送料も発生します。1ケース購入した場合の送料は、全国一律で税込441円。2ケース以上購入すると、送料無料になります。

 

定期便の価格

定期便の価格は通常価格よりも16%お得です。通常価格だと税込7,776円のところ、税込で6,480円になります。送料もかかりません。

 

さらに1度定期便を注文すると、再度注文しなくても毎月指定した日に届きます。注文のし忘れを防ぐことができるわけです。一度注文を忘れると、そのまま止めてしまう確率は大ですからね。

 

発送してもらう曜日や日にちの他、ペースなども自分の都合に合わせられます。予定していたペースで飲み切れないときは、休むことも可能です。もしくは、他の家族や友人の家に送ってもらう方法も選べます。

 

どうしても続けられなくなったときは、3回継続購入した後であれば自由に解約できます。また健康直送便に掲載されているお店では販売していない、カゴメの他の商品もお得な価格で購入できるなど、特典が豊富です。

 

15本お試しセットの価格

初めて購入する場合は、自分に合うか不安な人も多いでしょう。30本購入したはいいものの、飲み切れなかったのではすごくもったいない話です。だからと言って、1本だけを購入することはできません。

 

そういう初めての方には、つぶより野菜お試しモニターが用意されています。本数は通常の半分の15本。価格は税込で2,160円です。30本入りで計算すると、税込4,320円。お得な定期便よりも、さらに割引率が高くなっています。

 

これは初めての人限定のスペシャル価格。1世帯で1回しか申し込むことはできません。かなりお得な価格なので、気軽に試してみてください。初めて挑戦する人は、まずお試し商品をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

カゴメ「つぶより野菜」のこだわり

カゴメ「つぶより野菜」は一般的な野菜ジュースに比べて、強いこだわりがあるので、通販限定にしているといいましたが、どんなこだわりなのか解説していきます。

 

製造方法のこだわり

つぶより野菜は、それぞれの野菜に合った製造方法にこだわっています。

 

例えばニンジンは、フレッシュスクイーズ製法という独自の製造方法を採用。熱をかけずにゆっくり絞っていくのが特徴です。それにより雑味の少ない味に仕上がっています。熱をかけないため、酵素も守られています。

 

トマトは時間をかけずに絞る方法と、強めに絞る方法の2つの方法でトマトの個性を引き出しています。レタスやプチベールなどの葉野菜も、それぞれの野菜に合った製造方法を採用。絞り方の強弱なども、葉野菜の種類によって変えているのです。

 

製造方法によっては、加熱することもあります。そのためビタミンCは少なめです。

 

味や食感のこだわり

つぶより野菜は、トマトとニンジンの味が引き立つ仕上がりになっています。砂糖を加えていないことから、特別な甘さは感じられないかもしれません。でも独自製法により、野菜本来の甘さやおいしさを感じられますよ。

 

葉野菜の主張は少なめです。トロリとした見た目とは裏腹に、さっぱりした味を実現しています。食感は、野菜の繊維を感じられるのが特徴的。わかりやすく言うなら、ジューサーで絞ったような食感です。あえてニンジンの繊維などを残すような製造方法で製造していることに関係しています。

 

野菜を飲んでいるというよりも、食べている感覚を味わえるでしょう。

 

6種類の国内野菜のこだわり

毎日飲む野菜ジュースです。野菜の産地も気になりますよね。つぶより野菜は、野菜の産地にもこだわっています。6種類の野菜は100%国内野菜です。(※レモンは外国産)

 

北海道や東北、関東などを中心とした、契約農家の野菜を使っています。季節なども見ながら、そのときに最適なものを混ぜて使用するという徹底ぶりです。しかも野菜の甘みや栄養価がピークを迎える旬に収穫したものがほとんど。えぐみが少なく、さらりとした仕上がりになっています。

 

季節などにより組み合わせが変わるため、産地は使用する可能性のある産地が記載されています。

 

環境に優しい紙容器へのこだわり

こだわりは容器にまで至ります。つぶより野菜のパッケージは、紙容器を使用。缶のような形で、手にフィットします。軽いことから、飲む人を選びません。

 

飲み口も広め。ストローを差さなくてもそのまま口をつけて飲むことができます。紙素材とストローを使わなくていいことから、容器は丸ごとリサイクル可能です。また国産材が含まれていたり、成長過程で間引いた間伐材を使うなど、森林保護の観点から環境のことを十分に考えられています。

 

見た目以上に環境に優しい紙容器なのです。

 

カゴメ「つぶより野菜」に使われている原材料

続いてつぶより野菜に使われている原材料について、それぞれ見ていきましょう。

 

にんじんの特徴と産地

つぶより野菜ジュースに入っているにんじんは、このジュースを作るために選びぬかれたニンジンです。品種は五寸人参。15〜20cmほどの五寸サイズで、ある程度の太さがあります。βカロテンやカリウムが豊富なのが特徴です。

 

つぶより野菜に使われている五寸人参の産地は、北海道や青森の他、茨城や埼玉などの関東4県。北海道を除く地域では、12月〜2月頃に収穫をします。

 

五寸人参は繰り返し品種改良を重ねきました。それによって、クセが少なく食べやすくなっています。冬に収穫されたにんじんは、さらに甘みが豊かです。

 

トマトの特徴と産地

トマトは独自品種の凛々子を使用。カゴメジュースのために品種改良されたトマトです。手作業にこだわり、芯まで赤くなったトマトを使っています。トマトの色素はリコピンという成分。つまりリコピンがたっぷりということです。

 

赤いトマトはリコピンが豊富なだけでなく、甘みも増すと言われていますが、凛々子は少し酸味があり、さっぱりした甘さになっています。

 

産地は北海道や東北、関東などの13の地域。7月下旬〜8月末の、夏に収穫したものを使用。生産地の中から、季節によって最適な地域のトマトを組み合わせています。

 

セロリの特徴と産地

つぶより野菜に使われているセロリは長野県と静岡県、愛知県が産地です。夏から秋にかけて収穫されたセロリを使っています。

 

一般的なセロリではなく、トップセラーという品種。農家さんの工夫を取り入れながら、カゴメと二人三脚で作り上げたセロリです。トップセラーセロリは、一般的なセロリよりも緑色が濃く肉厚なのが特徴。匂いも一般的なセロリより、強めです。

 

セロリはカリウムやビタミンEがたっぷり。カリウムはキュウリと比較すると2倍、スイカの3倍以上です。またBカロテンも含まれています。

 

ほうれん草の特徴と産地

ホウレンソウの産地は、長野県と茨城県。9月に種蒔きをして4月に収穫しています。つまり冬越ししたホウレン草とです。

 

スーパーでは1年中ほうれん草が販売されていますが、旬は冬です。寒い冬を越したホウレン草は、えぐみが少なく糖度が高くなります。身を守ろうと、エネルギー源の糖分を蓄えようとするためです。βカロテンや鉄分、葉酸などなどの栄養素も、冬に収穫されたホウレン草のほうが豊富。特に鉄の含有量は、他の野菜と比較してもかなり多いです。

 

プチヴェールの特徴と産地

ケールやプチヴェールなどの、アブラナ科の品種開発を行っている増田採種場。その増田採種場とカゴメが共同開発をして誕生したプチヴェールを使用しています。

 

芽キャベツとケールの交配によって誕生したプチヴェールは、花のような見た目をしています。

 

つぶより野菜に使用されるプチヴェールの産地は、長野県と山梨県、静岡県。この3県のプチヴェール農家で、11月頃に収穫しています。11月頃に収穫されたものは、葉が霜に当たってえぐみがなくなります。

 

ケールの苦みは少なく、味にクセがないのも特徴。加熱するとより甘みが増します。プチヴェールにはビタミンEやβカロテンなどが含まれています。

 

レタスの特徴と産地

標高1000m以上の長野県川上村で育てられた高原レタスを採用しています。この地域は日本最大のレタスの産地で、1年を通して気温が低い日が多く、日中と朝や夜の寒暖差が激しいところ。冷涼を好むレタスにとっては、育ちやすい環境なのです。

 

気温が高かったり日が長かったりすると、花芽ができて開花してしまうことがあります。レタスの葉がキレイに巻かれるためには、やはり気温が大切なのです。また昼夜の寒暖差は、甘さを増す要因にもなります。

 

含まれている栄養素は、カリウムや葉酸、βカロテンなどです。

カゴメ「つぶより野菜」の栄養成分

含まれる栄養成分

つぶより野菜には、1日に必要な野菜の目安量と同じ350g分の野菜が入っています。生野菜だと両手いっぱい、火を通した野菜だと片手いっぱい分程度の量です。

 

 

緑黄色野菜と淡色野菜も両方入っています。つぶより野菜に使用されている野菜で緑黄色野菜に分類されるのは、「ニンジン」「トマト」「ホウレンソウ」です。「レタス」「セロリ」「プチヴェール」は淡色野菜になります。

 

緑黄色野菜は、βカロテンなどの栄養が豊富です。淡色野菜に含まれるβカロテンよりも量がたっぷり。また「ビタミンE」「ビタミンK」などのビタミン類のほか、「カルシウム」「カリウム」などのミネラルも摂取できます。トマトには、リコピンも豊富に含まれています。

 

 

淡色野菜からは、水分や食物繊維を補給できます。

 

含まれる栄養成分から期待できる効果

野菜は旬に栄養価がピークになります。つぶより野菜で使用している野菜は旬のもので、「βカロテン」「リコピン」などの栄養がたっぷりです。βカロテンやリコピン、ビタミンEなどは高い抗酸化力が期待できます。

 

 

抗酸化力とは、体内が酸性に防ぐのを阻止する力のこと。粘膜を健康的に保つ働きや、免疫力を高める働きも期待できるわけです。リコピンは加熱したほうが吸収力が高まる特徴があります。

 

カルシウムなどのミネラルも、免疫力の維持に役立ちます。カルシウムは、骨や歯を丈夫にする働きがよく知られていますよね。それ以外にも、免疫細胞が機能するのに重要な働きをしているのです。

 

以上のことからつぶより野菜の栄養成分は、風邪などの予防にもよさそう。ただつぶより野菜の栄養成分は、6種類の野菜の全成分を含むものではありません。例えば加熱処理をすることから、ビタミンCなどは少なめです。なので食事で野菜を摂取することを心掛けながら、不足しがちな野菜を補って飲むのが理想的。

 

また摂り過ぎると体によくない食塩や砂糖、保存料などの添加物は入っていません。野菜に含まれる栄養成分だけが入っています。食塩や糖分などを気にすることなく、安心して飲めますよ。

 

仕事が忙しく、コンビニ弁当やインスタントラーメンで済ましている人が増えました。そういった場合は野菜ジュースだけではなく、宅配弁当で健康管理するのも一つの方法です。最近の宅配弁当はしっかりとカロリーや塩分、そして栄養も考えて管理栄養士さんが献立を考えたりしています。なかなか受け取れないという方は、冷凍宅配弁当が日持ちして重宝しますよ。

 

カゴメ「つぶより野菜」を使った料理レシピ

つぶより野菜は飲むだけではなく料理にも使えますから、料理に使うのもいい考えです。食塩や砂糖が不使用な分、料理のレパートリーが広がり、自在に自分好みの味にすることができます。

 

スープは定番のレシピです。寒い季節でも、温めることで抵抗なく飲めます。つぶより野菜を下味にして、味を付け足すのもいいでしょう。下味として使用しても、野菜本来のおいしさが感じられます。

 

メインメニューやサイドメニューにも使えます。つぶより野菜は、どちらかと言えばトマトやニンジンの味が濃厚です。オリーブオイルなどの良質な油を使い、洋風料理やイタリアン風料理を作るとレパートリーは一気の広がります。

 

またトマトに含まれるリコピンは、温めたり油と一緒に摂ったりすると吸収力がより高まりますよ。

 

野菜のつぶつぶの食感はあるものの、普通にカットしたときのような野菜の存在感はありません。アイディア次第で、色々な料理に使えます。

 

つぶより野菜を使ったメインディッシュ系の料理レシピ

つぶより野菜とミートボールを使った、メインディッシュ系のレシピを紹介します。

 

まずハンバーグを作る要領で、ミートボールを6個作ります。次に玉ねぎ2分の1個を色紙切りのように四角く切り、しめじは小房に分けてください。フライパンにオリーブオイルを入れて熱したら、ミートボールを入れてこんがり色が付くまで焼きましょう。

 

焼けたら、1度お皿にミートボールを取り出し、もう1度フライパンにオリーブオイルを敷き、玉ねぎとしめじを入れて炒めます。ある程度炒めたら、つぶより野菜1本を入れてください。

 

さらに洋風固形スープ1個と、水1と2分の1で作ったスープを入れます。先程お皿に移したミートボールも入れましょう。

 

沸騰させ、灰汁が出るようであればすくってください。たまに混ぜながら、弱火寄りの中火で10分ほど煮込みます。塩、コショウをして、水溶き片栗粉を入れたら完成です。

 

ワンランク上の味を楽しみたいのなら、つぶより野菜を入れるときにローリエを入れみましょう。仕上げにパセリを振りかければ、華やかな印象になります。

 

つぶより野菜を使ったスープ系料理レシピ

ニンニクを使ったイタリアン系のスープ

鍋にオリーブオイルを入れ、スライスした2かけ分のニンニクを炒めてください。香りがたったら、パプリカを入れてさらに炒めます。

 

次にフランスパンをスライスしたものを1枚入れ、パプリカパウダーも一緒に投入。水1カップと洋風スープの素2分の1個で作ったスープとつぶより野菜1本を加え、沸騰したら弱火にしましょう。2〜3分コトコト煮込み、溶き卵をふわっとかけて完成です。

 

じゃがいもを使ったレシピ

水1と2分の1カップを鍋で少し温めたら、洋風スープの素1個を入れて溶かします。そこにつぶより野菜を入れて煮立たせましょう。

 

じゃがいも1個をすりおろしたものを入れて、たまにかき混ぜながら弱火に近い中火で6〜8分温め、塩、コショウで味を整えたら完成です。

 

どちらのスープも、仕上げにパセリをのせればよりオシャレに仕上がります。

 

(注)メイン系の料理もスープ系の料理も、2人分の分量です。

 

 

 

 

 

 

 

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